育毛コラム

ハゲと男性ホルモンの関係を解明したのは知的障害者にたいする人体実験だった?

こんにちは。ハゲ太です。

ハゲ(AGA)について学んでいくと、最大の悪玉はDHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンだ!というのが半ば常識化してきます。(DHTが原因のすべてではありませんが・・)

 

この「男性ホルモンがハゲと深いかかわりを持っている」ということを発見したのは、1940年代にアメリカのジェームス・B・ハミルトン医師が実験で確かめた、というのは聞いたことがあったのですが、今回詳しい資料を探していると「まさに人体実験だったんやな!」と実感できる記事をみつけました。

 

薄毛の原因に関するハミルトン医師の研究について

 

以下、こちらのサイトからの引用になります。

http://www.sitri.it/hamilton/Hamilton.html

 

ハミルトンの物語

現在では去勢(睾丸をとること)は野蛮なものだとされていますが、ほんの1950年ごろまで、カンザス州他27の州において知的障害者として施設にいれられた人たちは、しょっちゅう去勢されていました。

これは1920年代の「優生法」の名残であり、施設に収容された人たちの攻撃性を取り除く目的もあったと考えられます。

統計によると、去勢猫のように去勢されたこれら不幸なカンザスの収容者たちは、去勢されていない男性収容者たちよりも、そして女性の収容者たちよりも長生きをしたということです。

 

1942年に、エール大学の解剖学者であるジェームス・B・ハミルトン医師は、去勢された人々の研究を行いました。

その研究のきっかけとなったのは、次のような話です。

ある日ハミルトンは収容者(去勢されている)に会いにきた、収容者の一卵性双生児である兄をみかけました。

彼らは一卵性双生児なので同じ遺伝情報をもっているはずです。ところが、去勢済の収容者(弟)のほうは髪がフサフサだったのにたいし、会いに来た去勢されていない双子の兄のほうは完全にハゲあがっていたのです。

これを見てハミルトンは思いつきました。

彼は去勢されている弟のほうに、テストステロンを与えるという実験をしました。するとまず声が低くなり、ニキビができ、筋肉がついて性欲も強くなったといいます。

そして、彼もハゲになったのです。

彼の髪の毛は元通りになりませんでした。

 

そして施設に収容されている去勢された人々は、ハミルトンに「ハゲとホルモンの関係」について実証するための手段を与えることになります。

104人の去勢された人々に経口でテストステロンが投与され、312人の普通の人々と比較されました。

その結果、テストステロンを投与された去勢者のうち、家族にハゲがいる人はハゲが進行しました。

そしてテストステロンを投与する期間とハゲの進行具合は完全に相関関係にありました。投与期間が長ければ長いほど、ハゲも進んだのです。

ヒポクラテス(医学の父)のようなハミルトンは、

「性的に成熟していない(男性ホルモンが充分に分泌されていない)男性は、ハゲることはない」

と結論づけました。

 

ハミルトン医師はこうして、ハゲの原因を確立させました。ハミルトンがつくった「ハゲの進行度」を表す分類法は、1970年代に毛髪移植手術の開発者であるオタール・ノーウッドによってアップデートされました。

「ハミルトン・ノーウッド分類」は今でも医学会の標準基準となっています。

 

以上がハミルトン医師がハゲと男性ホルモンの関係を発見した経緯のようです。

いかがでしたか?

 

「けっこうひどい話だな〜」と思いますよね。人体実験でハゲにされた人たちはどんな気持ちだったんでしょうか?

とはいえ、この実験のおかげでハゲの原因の解明がすすみ、今僕たちがその恩恵を受け取っているというのも事実なんですよね。

 

何事も善悪の判断というのは難しいと感じます。

短絡的に「あいつが悪い」みたいな判断はなるべくしないように気をつけようと思いました。

 

結局この実験でわかったことは?

で、結局ハミルトン博士の実験ではっきりしたのは以下のことです。

 

 「去勢された人」(男性ホルモンをつくれない人)はハゲない

 去勢された人に男性ホルモン(テストステロン)を投与した場合・・


→家族にハゲた人がいる(つまり遺伝的にハゲる可能性がある)人はハゲる。

→家族にハゲた人がいない(遺伝的にハゲる可能性が少ない)人はハゲない。

 

つまり『「遺伝的にハゲる可能性がある人」の体内でテストステロンが増加するとハゲる』ということです。

そして今現在までの研究でさらにわかったことは、『テストステロンが5−αリダクターゼという酵素の働きで変換された「DHT(ジヒドロテストステロン)」によってハゲる』ということです。

 

おそらくすでにハゲた僕たちは「遺伝的にハゲる可能性がある人」だったんでしょうね。これは個人的にも納得できます^^;

 

「遺伝的にハゲる可能性がある人」である僕たちができることは、去勢が嫌なのであれば、DHT(ジヒドロテストステロン)の量を抑えるしかないわけで、

「そのためのフィナステリドだ」というわけですね・・

ということで、引き続きフィンペシアの服用を続けていきたいと思います。

 

 

それでは、今回も最後までありがとうございました(^^)

 

 

 

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