ミノキシジル・フィナステリドは副作用が怖い!という方のための育毛方法

僕自身はもう「守るものがない」「後戻りできない」ところまでハゲたと思ったので、覚悟を決めて副作用の可能性がある「ミノキシジルタブレット」「フィナステリド」の服用に踏み切ることができました。

でも、使ってみるとやっぱり副作用はあります。

個人的に感じた具体的な副作用としては動悸、めまい、むくみ、下半身の違和感など・・・。

 

そこで今回は、これまで1年以上さまざまな育毛方法を試しながらハゲから回復・維持してきてわかった、「副作用を心配のあるクスリを使わずに最大限効果が期待できる育毛法」についてご紹介してみようと思います。

先にネタバレすると、

  1. 公開されているエビデンスがすごい「キャピキシル育毛剤」
  2. FDAに治療効果が【プロペシアに匹敵】と認められている「ヘアマックス」
  3. フィナステリドに似た働きをもつ「育毛サプリ」

この3つが、現状「薬を使わない育毛法」としては最強の組み合わせになります。

ではひとつずつ詳しくみていってみましょう。

 

①公開されたエビデンスから、今もっとも効果の期待できるキャピキシル育毛剤

僕がハゲからの回復初期に使っていたのは、以前しばらく定期便を利用していて余っていた「チャップアップ」でした。

が、育毛剤(正確には育毛ローション)の世界は進化が激しく、今現在ではさらに効果が期待できる製品がでてきています。

そのなかで注目すべき育毛成分として「キャピキシル」「リデンシル」という2つの成分があります。

 

最強の育毛成分:ミノキシジルの3倍「キャピキシル」とミノキシジルの2倍「リデンシル」

エビデンス(人への臨床試験の結果含む)が公開されていて、今もっとも期待できる育毛成分が「キャピキシル」と「リデンシル」です。

(参考記事:キャピキシルって何?  /   ミノキシジルの2倍!?新成分「リデンシル」の育毛効果を調べてみた

それぞれのエビデンスについての詳細はリンク先でご紹介していますが、いちばん気になるのは「臨床試験の結果」(動物実験ではなく実際に人にたいして試してどうだったか?)だと思います。

その点だけ確認しておきましょう。

 

キャピキシルの臨床試験結果

15人に5%のキャピキシル、別の15人にプラシーボを毎日20滴を4ヶ月塗布してもらった二重盲検法による実験の結果・・

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出典:Capixyl

 

 成長期の髪の割合が13%アップ↑

 休止期の髪の割合が29%ダウン↓

⇒その結果、髪の密度が写真のように明らかに増加した

 

リデンシルの臨床試験結果

26名のAGA患者にたいし、3%のリデンシルを3ヶ月塗布してもらった二重盲検法による実験の結果・・

 

 「成長期」にある髪の割合が全体で9%上昇

 「休止期」にある髪の割合が全体で17%減少

 髪の毛の量が全体で17%増加

⇒その結果、被験者の85%に「目視でわかる顕著な髪の毛の増量」が見られた

 

 このように、「キャピキシル」「リデンシル」という2つの新しい育毛成分には大きな期待がもてることが実証されています。

 

「キャピキシル」「リデンシル」を配合している育毛剤は?

今、この2つの成分を同時に配合している育毛剤は2種類あります。

1. バイタルウェーブ スカルプローション

【キャピキシル5%+リデンシル1.5%未満】
VITAL9

バイタルウェーブスカルプローション詳細記事

 



2. Deeper 3D

【キャピキシル5%+リデンシル5%】
deeper3
Deeper3D詳細記事

Deeper3D 公式サイトで確認する

 

 

この2つの製品があるわけですが・・

ご覧のようにリデンシルの濃度に差があるだけでなく、この2成分以外に配合されている成長因子などの充実度からいっても成分的には「Deeper 3D」が今もっとも効果の期待できる育毛剤だと考えています。

ただ最強だけに、Deeper3Dはちょっとお値段が高いというデメリットがあります。

Deeper3Dの価格は、定期便で1本14,100円(税込)、いちばん安くなる「6本まとめ買い」だと1本あたり税込10,395円です。

 

「Deeper3Dはちょっと高いな・・」とちゅうちょしてしまう方は、最新版キャピキシル育毛剤比較とおすすめランキング|失敗しない選び方の記事を参考にしてみてください。

 

 

 

②プロペシアとならんでFDA(アメリカ食品医薬品局)に【薄毛治療効果】が認可されている「ヘアマックス」

「ヘアマックス」は低出力レーザーを頭皮にあてることによって発毛に関わる細胞のミトコンドリアに働きかけ、ATP(生命のエネルギー通貨)を多く生みださせることで発毛を促進できる【医療用治療機器】です。

https://www.worldfizz.com/category/hairmax/

 

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ハゲ太使用中のヘアマックス「プロフェッショナル12」(この型番は販売終了)

 

 

ヘアマックスが発毛に効果をもつメカニズム

ヘアマックスが髪の毛を育てるメカニズムは、「レーザー脱毛で剛毛化が起きる」メカニズムに似ています。

▼赤い光が「低出力レーザー」です。これを頭皮にあてると・・rease

 

▼毛母細胞のミトコンドリアに働きかけ、ATP(細胞のエネルギー源)の産生を促します。「植物が光合成する」ようなイメージといえます。
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▼その結果として、このように発毛が促されます。
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FDA(アメリカ食品医薬品局)に認可されたヘアマックスの臨床試験結果

あまり知られていないかもしれませんが、ヘアマックスを使った臨床試験の結果から、「薄毛治療効果」がFDAに認可されています。

そのためヘアマックスは「医療機器」となります。

 

ヘアマックスを使った臨床試験の結果

ヘアマックスを使った臨床試験の結果が公表されています。

週3回、1回10〜15分の使用を26週間続けたところ・・・

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(左が男性、右が女性)

1cm2あたりの毛髪の本数が、

 男性:平均21.6本増加

 女性:平均20.5本増加

という結果となりました。

ちなみに上のグラフの低い方(グリーンの柱)は比較用の機器として赤色LED光を発する機器を使用しています。

赤色LED光でも多少の発毛促進効果があることから、赤色LED光の発毛研究も大阪大学ですすめられています。

 

女性にも男性にも同じように効果がある

上の臨床結果からもわかるとおり、ヘアマックスは女性には使えないプロペシアなどとは異なり、女性にも男性にも関係なく効果を発揮してくれます。

低出力レーザーで細胞のエネルギーを活性化するというメカニズムで、性ホルモンには関わらないので男女問わず使えるわけですね。

 

▼女性の臨床事例。右が26週後。
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▼男性の臨床事例。◯印のところに同じシミがあり、参照ポイントとなっています。
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ヘアマックスには特に期待しています

僕がヘアマックスを使い始めたのは「薬で生えた髪を、薬をやめても維持していきたい」と考えたからでした。

実際に使ってみて、上のイメージ画像にあるような「細胞が活性化されている感覚」を想像以上に感じられていることにびっくりしています。

(参考:低出力レーザー育毛ヘアマックス(hair max)の効果は?実際に試してみた感想

 

実際、以前クスリの頻度を落としたときには進行した薄毛が、今同じようにクスリの頻度を落としてもかなりシゲッた状態を維持できています。

FDAに薄毛治療効果が認可されている(機器の安全性だけではなく)ので当たり前といえるのかもしれませんが、ヘアマックスを使うことで本当に薬をやめていけそう、と今大きな希望を感じています。

 

ヘアマックスは現在5機種でています。興味がある方はこちらの記事も参考にされてみてください。

こんにちは!ハゲ太です。 今「低出力レーザー」による育毛・発毛のための医療機器「ヘアーマックス」について調べています。 (※追記 調べた結...

 

 

ヘアマックス公式販売サイトでは現在キャンペーン中で、【クーポンコード:hmx2016】を入力すると8%オフになります。キャンペーンが終わっていたらごめんなさい><

 

 

③クスリに比べて穏やかに効果をおよぼす「育毛サプリ」

クスリほど急激な効果をもたない代わりに激しい副作用の心配もない方法として「育毛サプリを飲む」という方法も押さえておきたいです。

僕は育毛活動を始めてから「ボストン」という育毛サプリを飲んできました。

ボストンにはフィナステリドと同じように「【抜け毛の原因:DHT(ジヒドロテストステロン)】を抑制する成分」として「ノコギリヤシ」が配合されています。

育毛サプリのなかには「ノコギリヤシを配合している」といいながら、臨床試験で結果のでた十分な量に満たない配合量のサプリもけっこうありますが、ボストンには臨床試験で効果が見られた「抽出オイルで320mg」にほぼ近い、「抽出オイルで300mgのノコギリヤシエキス」(/1日分)配合されているのが特長です。

 

そしてボストンはノコギリヤシの他にも、

イソフラボン(抗酸化・女性ホルモン様作用で頭皮環境改善・抜け毛予防)
コラーゲンペプチド(頭皮の細胞を包み込み細胞の働きを左右する、細胞間基質の状態をよくする)
L−リジン(ミノキシジル・フィナステリドの効果をブーストする作用)
亜鉛(不足すると抜け毛の原因に) 

などなど、育毛に役立つことが考えられる「育毛のための成分」が合計20種類ほど配合されています。

育毛成分が総合的に配合された「育毛サプリ」は他にもありますが、成分を詳しく比較するとボストンがもっとも高い評価になります。

(参考:ボストンが育毛サプリで一番オススメな理由|成分の裏事情と口コミレビュー

 

育毛サプリの効果を判定するのは難しい?

育毛サプリは医薬品に比べると効果がゆるやかなため、なかなか「単独でどれくらいの効果があるのか?」を判定するのは難しいといわれています。

ただ、そのなかでもノコギリヤシに関しては、フィナステリドと2年間にわたって比較した臨床研究論文もでているので、「十分なノコギリヤシの量が配合されていれば」効果を期待してもいいと思っています。

(参考:ノコギリヤシの育毛効果|配合だけでは無意味!意外な摂取条件とは

 

ちなみにこちらの論文ではAGA患者に2年間「フィナステリド1mg」と「ノコギリヤシ320mg」を摂取してもらいました。結果は、

 フィナステリド:68%の人に薄毛改善効果がみられた

ノコギリヤシ:38%の人に薄毛改善効果がみられた

というものでした。

医薬品ではない、副作用の心配がほとんどない天然成分としては十分な結果だと思います。

 

 

 

 

まとめ

以上、今回は「副作用の心配のある医薬品なしで育毛するベストな方法」についてご紹介してみました。

僕も今現在「医薬品なしでAGA治療効果をキープ」すべく、クスリの頻度をどんどん減らしていきながら、ここに上げた方法で髪の毛の維持に取り組んでいます。

身体に負担をかけずに髪の毛を増やしたい方は参考にしてみください!

最後まで読んでいただいてありがとうございました(^^)