やめたらハゲる?ミノキシジル、フィナステリド(プロペシア)は一生飲み続けるの?

「ミノキシジル・フィナステリドによる内服治療」はAGA(男性型脱毛症)にたいする効果が非常に高く、かなりの薄毛状態からの回復事例も多いです。

そのなかでよく疑問点としてあげられるのが、

ミノキシジルやフィナステリドの服用で増えた髪の毛は、薬をやめるとすべて抜け落ちてしまうのか?

髪の毛を維持しようと思ったら、これらの薬を一生のみ続ける必要があるのか?

 

という疑問です。

一般的には「薬をやめると、薬で生えた分はすべて抜け落ちる」といわれていますが、実際のところはどうなのでしょうか?

いくつかのAGAクリニックでこの疑問をぶつけたところ、いろいろな答えをいただけたのでご紹介してみたいと思います。

 

「フィナステリド(プロペシア)は一生続ける必要がある」というのがもっとも多い見解

ほとんどのAGA専門クリニックの見解は「フィナステリドは一生続ける必要がある」というものでした。

AGAクリニックでの基本となる治療は「フィナステリド内服」「ミノキシジル内服or外用」ですが、その役割を簡単に区別すると

 フィナステリドは抜け毛を防ぐ役割

 ミノキシジルは髪の毛を増やす役割

となります。

 

クリニックでよくいわれたのは次のような内容でした。


髪が充分に生えてきたら、ミノキシジルはやめても大丈夫です。

ただ、AGA(男性型脱毛症)に関してはそういう体質だということなので、髪の毛を維持するためにはフィナステリドはずっと飲み続けなければいけません。

 

「生えた髪を維持したいと思ったら、フィナステリドは一生飲み続けなければいけない」ということですね。

 

実際ミノキシジルに限らず、成長因子などを注入するメソセラピーや自毛植毛で髪を増やした後も、「フィナステリドだけは継続する」というケースが多いようです。

自毛植毛で増やした場合もフィナステリドを使う

自毛植毛の場合、「植毛した毛」そのものは後頭部や側頭部の「抜けづらい性質」もそのまま移植されるので抜けにくいですが、移植した毛の周りの毛がこれ以上抜けてしまわないようにフィナステリドを使います。

 

唯一異なった「銀座総合美容クリニック」(銀クリAGA)の見解

そんな中で唯一異なる見解をしめされたのが「銀座総合美容クリニック」(銀クリAGA)でした。

銀座総合美容クリニックの考えは

「薬はからだに負担をかけるもの。なので一生飲み続けるのはよくない」

というもので、次のようにおっしゃっていました。

 


ご自信で満足できるレベルに達したら、徐々にお薬の量を減らしながらやめていただきます。

先にミノキシジルを減らしながらやめていただいて、フィナステリドによる維持だけに切り替えていただく。そしてフィナステリドのほうも徐々に減らしていって、最終的にはどちらもやめていただきます。

このように「最終的には薬は両方ともやめるのがベスト」という見解を示されたのは、僕がまわったなかでは銀クリさんだけでした。

>>銀クリAGA.com 公式サイト

 こういう「患者のことを第一に考える」という姿勢があるからこそ、東京の1店舗しかないにも関わらず全国からお客さんが集まっているのかもしれません。

  

薬をやめてもいいけど、だからといって毛が抜けないわけではない

ただし、この銀クリさんの見解も「身体のことを考えるとやめたほうがいいから」という理由によるものなので、フィナステリドをやめても毛が維持されるというものではありませんでした。

 


AGAというのは体質なので、薬で抑えることはできても根本的に治せるわけではありません。ですので長いスパンで見ればまた少しずつ変化していく(薄くなっていく)可能性があります。

なのでまた気になるようになれば、お薬をまた再開していただいて改善していただく、そして改善ができればまた離れていただく。

このように「つかず離れずの関係」をご自身のお考え・価値観にもとづいて決めていってください。

 

ということで、究極的にはやはり「一生レベル」でつきあっていかないといけないもののようです。

 

薬をやめても維持できる可能性もゼロではない?

でも、銀クリさんのいうように「薬は身体に負担をかけるもの」なので、やめられるものならやめたいですよね。

従来は「脱毛をとめるのはフィナステリドしかない」というのが半ば常識でしたが、個人的には科学的なエビデンスをひっさげて登場した『キャピキシル』という育毛成分に期待をかけています。

 

「ミノキシジルの3倍の効果」で話題になったキャピキシル育毛剤

VITAL5

キャピキシル育毛剤のひとつ「バイタルウェーブ  スカルプローション」

 

 

キャピキシルにはフィナステリド同様の働きがある?

キャピキシルの成分のひとつ「ビオカニンA」には、フィナステリド同様の「抜け毛を引き起こすDHT生成の原因である『5-αリダクターゼ』を抑制するはたらき」が認められています。

キャピキシル ビオカニンAのはたらき

出典:Capixyl

 

 

実際の例をあげると、あの『若ハゲ番長さん』が薬を使って髪を増やした後「キャピキシル育毛剤」と、後述する「ヘアマックス」を使いながら薬なしで髪の毛を維持されています。

その様子を見ても、キャピキシルには薬なしでAGAを克服して維持できる可能性があるのではないかと見ています。

 

プロペシア・ミノキシジルに匹敵するAGA治療効果が認められている「ヘアマックス」

アメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局:日本の厚生労働省にあたる)に「AGA治療効果はプロペシア・ミノキシジルによる治療に匹敵する」と認可されている医療用低出力レーザー治療器「ヘアマックス」というものがあります。

lasesuu

「ヘアマックス」は副作用の心配がまったくないうえ、ミノキシジル・フィナステリドによる治療と同等レベルの効果があるとFDAに認められているということで、こちらにも大きな期待ができます。

 

▼ヘアマックスの作用メカニズムなど詳細についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

こんにちは!ハゲ太です。 今「低出力レーザー」による育毛・発毛のための医療機器「ヘアーマックス」について調べています。 (※追記 調べた結...

 

▼実際に購入して使っています。

hairmaxnakami2
こんにちは!ハゲ太です。 ここ何回か低出力レーザー治療器「ヘアマックス(Hair Max)」についての記事をお届けしてきました。 https...

 

まとめ

ということで「ミノ・フィナをやめても髪の毛を維持できるのか?」という疑問について見てきました。

個人的には最後にあげたキャピキシルとヘアマックスを活用することで、充分にその可能性はあるのではないか?と考えています。

「薬なしでもAGAを克服できる」

これが本当だとしたら最高ですよね。

このことを証明できるようにチャレンジしていきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします^^