マジで怖い!プロペシア(フィナステリド)の副作用についてのカナダの報道記事

≫プロペシアの副作用についてのアメリカの記事|こんなにヤバそうだけど大丈夫!?

こちらの記事でフィンペシアの主成分フィナステリドの副作用について書きましたが、そのなかでアメリカの報道記事をご紹介しました。

今回は同様に「フィナステリドの副作用の危険性」について伝えているカナダの報道があったのでご紹介してみたいと思います。

 

 

フィナステリド副作用についてのカナダの報道記事

以下はカナダのトロントの新聞社「Toronto Star Newspapers Ltd.」のWebサイトから引用した記事になります。

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訳の正確さについてはご容赦ください^^;

カナダの集団訴訟中の男性「ハゲのために飲んだ薬でインポになった!」


500人以上のカナダ人男性が、ハゲ治療のために服用した薬によって完全なインポになったと主張しています。2つの集団訴訟がフィナステリドをつくった製薬会社メルク社に対して起こされています。

(メルク社はハゲ用薬の主要成分であるフィナステリドのメーカーです。)

メルク社は彼らの主張を否定しており、薬の生産・販売のあらゆる面で責任ある行動をしてきたと主張しています。

それに対して原告は、「薬の服用をやめた後でも性的不能が続く可能性があるという警告を、メルク社がしていなかった」と主張しています。

実はヨーロッパ用の同製品のラベルには2008年以降

「持続的な勃起不全のリスクがあります」

と記載してあるのです。

一方カナダ製品のラベルは「性的不能がまれな副作用として起こる可能性があります」という記述にとどまっており、さらに「服用をやめれば性的不能は解消する」ことを匂わせる文面になっています。

2011年の11月まで、「持続的な勃起不全のリスクがあります」との記述はありませんでした。

 

訴訟を担当している弁護士のデビッド・クラインは次のように語っています。

「もし彼らがヨーロッパの人とカナダの人に異なることを伝えていたのであれば、製薬会社はダブルスタンダードを使ってたってことですよね。

もしこれらの副作用を完全に知っていたら、あなたはリスクを犯しますか?
私は59歳ですが、私ならリスクを犯しません。多くの男性と同じように、禿げあがることを選びます

 


ショーン・ラムサラン(26歳)は2009年、彼の髪が細くなって「役立たず」になったとき、皮膚科医からプロペシアを処方されました。

4年後、彼はなぜメルク社もカナダ保健省も薬のリスクをもっと早く伝えてくれなかったのかと思っています。

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「もういくらがんばっても勃たないんだ。」

トロント在住のショーンは言います。
服用1年後に勃起力が急降下して以来、服用をやめているにも関わらず、です。

「今は精神科医にかかってるんだ。うつ症状でね。

悪夢を見るんだ。薬のせいで僕がガールフレンドの前で何もできなかったことが頭のなかにフラッシュバックする夢を

メルク社は薬についての検査に不備はなかったと主張しています。
「我が社はプロペシアとプロスカーの開発、販売段階における検査において、責任ある適切な行動をとってきました。」

メルク社のスポークス・ウーマンであるライニー・ケラーはEメールにそうしたためています。

「この薬が持続的なインポの原因になるという科学的データはありません。
性的不能は不幸にも普通に暮らしていてもよくあることです。それには多くの原因が考えられるんです」。


 

保守党の上院議員であるケルビン・オジルビーは、フィナステリドのような薬の事例は、カナダ保健省が薬の処方を監視し、副作用の可能性をカナダ国民に警告することについて問題を抱えているということを指摘しています。

「われわれは薬剤の使用法・安全性の改訂についての指示を出すのが遅すぎる。2008年と2011年の差は3年もあるんだ」オジルビーは言います。

カナダ保健省の立場

「入手可能な情報に基づくと、プロペシアの治療効果はそのリスクを上回っているというのがカナダ保健省の立場です。」カナダ保健省のスポークスマンであるウィリアム・ウェルズは言っています。

今週カナダ保健省は、薬物有害反応の分析レポートを収集するための体制を強化していくことを発表しました。医師や他の人たちの報告を重要視する方向へ変化しようとしています。

 


 

フィナステリドはテストステロンがより強力な男性ホルモンでハゲの原因とされるDHT(ジヒドロテストステロン)に変換されるのを防ぎます。

カナダ保健省の薬物有害データベースによると、1993年にカナダの市場に登場して以来、フィナステリドは、

・20件の勃起不全
・14件の性的不能
・15件のうつ病
・5件の自殺念慮

これらのケースに関係していると考えられています。

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オジルビーの上院委員会の報告書は、これらの有害反応の報告はおそらく現実に全患者が経験している副作用のおよそ1〜5%であろうと指摘しています。

昨年、カナダ保健省はフィナステリドが悪性度の高い前立腺ガンのリスクの増加と関連する可能性があるという警告を発しました。

そんな状況の中でも、トロントの育毛専門家であるジェフ・ドノバン皮膚科博士は、1日に何度もフィナステリドを患者に処方しています。

「フィナステリドが永続的な問題を引き起こすというのでしょうか?もしかしたらその可能性はあるかもしれません。しかしわたしは今のところ、これらの問題は推測にすぎないと思っています」

 


 

ジョージ・ワシントン大学医学助教授マイケル・アーウィグ博士の2012年の研究によると、フィナステリド関連の副作用を経験した54人を調査したところ、そのうちの96%が服用をやめた1年以上後でも性的不能の状態が続いたという結果が出ました。

アーウィグは言います。
怖いのは、持続的で、もしかすると永続的な影響が彼らに及ぼされているということです。
彼らの何人かはもう10年薬を飲んでいませんが、それでも同じ問題が続いているのです」

これらの男性の症状を解消するために、テストステロン注射からバイアグラまで試みたものの、効果はなかったということです。


 

最後に、26歳のラムサランは次のように語っています。

「もし体の組織に永久的なダメージを負う可能性があると知っていたなら、僕は絶対にあの薬を飲まなかった。ハゲのままでよかったし、むしろ体に毛1本生えていないとしても、そのほうがいい

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以上、カナダの報道の意訳でした。

怖いですね〜^^;

実は僕も今この記事を書きながら、初めてこのカナダの報道記事を読んだのですが、正直ちょっとビビってきました。

今現在、フィンペシアを飲み始めて1ヶ月弱ですが、とくに勃起不全等は感じていません。

でも「薬をやめても解消しない永続的な影響があるかも」って言われると、さすがにちょっと考える部分も出てきますね・・

とりあえずこれからも、体の声に耳を傾けながら、体と相談して決めていこうと思います。

 

 


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