育毛・発毛 Q&A

【AGA薄毛治療】料金の相場はいくら?できるだけ費用を抑える方法はあるの?

こんにちは!ハゲ太です。

最近は「ハゲ・薄毛は病院やクリニックで治療できる」という話はひろく知れ渡りつつあり、AGA治療に興味をもっている方もどんどん増えてきています。

ただそこで気になるのが、

「いったい毎月どれくらいの費用がかかるんだろう?」

「すごく高いイメージもあるけど、安く抑える方法はないの?」

「どれくらいの期間、費用を支払い続ける必要があるの?」

といった「費用の問題」です。

そこで今回は、これまで10件近くのAGAクリニックで話を聞いてきた経験と、AGA治療について調べつくしてきた経験を活かし、

「AGA・薄毛治療には、正直なところ毎月これくらいの費用がかかる」

というおおよその金額をあきらかにしてみようと思います。

 

当然ながら治療内容やあなた自身の選択によっても大きく費用は変わってきますが、

できるだけわかりやすくまとめてみたいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

AGA・薄毛治療でかかる費用のうちわけ

まずクリニックでAGA治療を受ける際にかかる費用のうちわけをおおまかに確認してみましょう。

おおまかに、

  1. 最初にかかる費用(初診料+血液検査費用)
  2. 毎月の基本的な治療費用(再診料+薬の処方代など)
  3. さらにすすんだ治療を選択した場合の費用(メソセラピー、自毛植毛など)

この3つにわけてみてみます。

(以下の価格表示は基本「税別」になります)

1.最初にかかる費用:初診料+血液検査

まず最初にかかる費用として「初診料」と「血液検査費用」があります。

初診料はルネッサンスクリニックなど0円に設定しているところもありますが、だいたい3,000〜5,000円のところが多いです。

 

血液検査の内容や費用はクリニックによって異なる

血液検査をする基本的な理由は「今後投薬治療を続けても問題がないか?」を確かめるためのものですが、クリニックによっては

「男性ホルモン(DHT)濃度を確認して今後の治療にいかす」

という目的で、DHT濃度も含めた検査ができるケースもあります。

 

一般的に、血液検査費用は5,000円前後のところが多いですが、AGAスキンクリニックなどは、

血液検査費用が通常20,000円→0円

というキャンペーンをよくやっています。

こういうのはもしかすると『セール感』を出すために「通常20,000円」と設定しているのかもしれませんね。

 

 

 

2.毎月の基本的な治療費用

AGA治療の基本は【内服薬または外用薬による投薬治療】です。

そして毎月の治療費用は、薬の内容によって大きくことなってきます。

 

「単剤処方」とは、プロペシアに代表されるAGA進行ブロッカー(フィナステリド薬)の処方

まずいちばん安い「単剤処方」というのは、「プロペシア」に代表される「AGAの進行を抑える薬」を単体で処方する治療です。

2014年にプロペシアの特許期間が満了したため、各製薬会社のジェネリック薬品(同じ有効成分でつくられた、オリジナルより安価な薬)も処方されるようになっています。

現在、プロペシアの正規ジェネリック薬品としては、ファイザー製薬の「ファイザー」、沢井製薬の「サワイ」などがあります。

フィナステリド、ファイザーファイザー製薬の「ファイザー」

 

 

デュタステリド薬「ザガーロ」の処方もはじまっている

また、プロペシアの有効成分「フィナステリド」より強力な作用がある「デュタステリド」を有効成分とする「ザガーロ」という新薬の処方も始まっています。

ザガーロの処方は9,000円前後と、プロペシアよりも数千円高いイメージですね。

(参考記事:AGA治療薬ザガーロってどんな薬?【プロペシアの1.6倍の発毛効果】

 

最も安い「クリニックオリジナルフィナステリド薬」は効果が「?」な可能性

単剤処方のなかでももっとも安いと思われるのが、「湘南美容クリニックAGA」の「クリニックオリジナルフィナステリド薬」です。

1ヶ月分が税込3,000円なので、安さは際立っています。

めっちゃ安い湘南美容クリニックのオリジナルフィナステリド錠

 

僕も安さに惹かれて以前使っていましたが、使ってみるとちょっと効果がおちるのかな、と感じる部分もありました。

「ジェネリック品といっても、製法が違うので効果が落ちることもある」という話もあるので、もしかしたら効果が万全とはいえない可能性もあります。

(参考サイト:プロペシアジェネリックでは力不足?|アンチエイジングの神様

 

毛を劇的に増やしたいなら「ミノキシジル」も必要

単剤処方はプロペシア系の薬だけなので「AGAの進行を抑える」ためのものです。

AGAによる薄毛を根本的に解決していくためには、発毛を促進する「ミノキシジルの内服薬」や「ビタミン・ミネラル剤」などを総合的に処方してもらうことになります。

この「内服薬セット」の費用も各クリニック異なりますが、だいたい15,000円〜20,000円/月のイメージです。

髪を増やしたい、というときにAGAクリニックで受ける治療としていちばん基本になるのが、フィナステリド(プロペシア)・ミノキシジルの内服を中心とした治療です。

それだとだいたい15,000円〜20,000円/月ということになりますね。

 

外用薬

ただ、そこにさらに「育毛剤」として使う外用薬をプラスすると・・・

クリニックの外用薬はだいたい15,000〜20,000円なので、合計30,000円以上になってきます。

「クリニックの外用薬は高いな〜」

と感じませんか?

市販の育毛剤は月5,000円くらいから利用できるものがありますからね。

個人的にはもしクリニックで治療を受けるにしても、外用薬(=育毛剤)は市販のミノキシジル系の育毛剤、またはキャピキシル系の育毛剤を選択したほうがいいかな、と思っています。

 ただ、チャップアップなどに代表される「医薬部外品」の育毛剤は、個人的には「あまり効果は期待できないのでは?」と思っています。

その理由について、詳しくはこちらの記事(フィンジアとチャップアップ、イクオスなどの比較|キャピキシル、M034など成分のエビデンスから効果が期待できるのは?)をご覧ください。

 

ということで、毎月かかる基本的な治療費用は、

単剤処方でいくのか

内服薬のセットでいくのか

内服+外用のフルセットでいくのか

によって大きく変わってくるわけですね。

 

3.さらにすすんだ治療を選択した場合の費用

AGA薄毛治療クリニックで基本となる「投薬治療」の先にあるのは、

 メソセラピー(注入治療):髪の毛の成長を促す「成長因子」など各種の育毛成分を、注射などで触接頭皮に注入する治療

 自毛植毛:AGAの影響を受けない後頭部などの毛を毛根ごと切り取り、薄毛部分に植え替える治療

この2つの治療法です。

 

メソセラピーの相場は1回6〜8万円(x8〜12回)。『銀クリAGA』がとくに安い。

メソセラピーは「1回6-8万」を8〜12回おこなうというところが多いです。

また「ヘアジニアスプログラム」を実施している表参道スキンクリニックなどは、注入成分によってメソセラピーにもいくつかのレベルがあり、レベルによって1回6〜12万円くらいの幅があったりします。

そしてメソセラピーがもっとも安いのが「銀座総合美容クリニック」(銀クリAGA)。

なんと1回18,000円(税別)で受けられるので、他のクリニックの約4分の1という信じられない価格になっています。

安いからといってとくに注入成分にとぼしいといったこともないので、メソセラピーを検討しているなら銀クリAGAはチェックする価値があると思います。

>>銀座総合美容クリニック(銀クリAGA)無料カウンセリング

 

自毛植毛は思い切った覚悟が必要

自毛植毛の場合は「手術」になりますので、費用的にも一回で思い切った出費が必要になります。

自毛植毛の費用の計算は

『「1グラフト(ひとつの毛穴から生えている1〜3本の髪の毛のセット)」あたりいくら』

といった表示になっているので、はじめて見てもなかなかイメージができないと思います。

あわせて読みたい
自毛植毛とは?|施術の経過・デメリット・費用など概要をまとめてみたこんにちは!ハゲ太です。 以前「アイランドタワークリニック」という自毛植毛専門のクリニックで無料カウンセリングをお願いしたことがあるの...

こちらの記事では費用についても詳しくご紹介しています。

満足いく効果をえるためには、予算は100万円は用意しておきたいですね。

 

(参考記事:自毛植毛|評判の高いアイランドタワークリニック無料カウンセリングに行ってみた

 

 

AGA治療費を安く抑える方法はある?

さきほどご紹介したとおり、AGA治療クリニックで基本的な

「フィナステリド(プロペシア)+ミノキシジル+α」の投薬(内服)治療を受ける場合、

だいたい月15,000〜20,000円の費用になるはずです。

 

これに、人によっては市販の育毛剤をプラスしたり育毛サプリも、などと加えていくと、費用は30,000円近くになってしまいます。

さすがにこれだと続けられない人も多くなってきますよね。

この費用をもっと抑える方法はあるのでしょうか?

 

「医薬品の個人輸入」でコストを抑える人は多い

「15,000〜20,000円」という毎月の内服治療コストは、

「医薬品の個人輸入で海外の(非正規)ジェネリック品を購入する」

という方法でかなり抑えることができます。

「個人輸入」というと大変な手続きがありそうですが、「個人輸入代行業者」のサイトをとおせば、通販とかわならい感覚で手に入れることができます。

>>個人輸入代行「アイドラッグストア」

 

ケタ違いに安くなる非正規ジェネリック薬品

どれくらい低価格かというと、「プロペシア」と同じフィナステリド薬である「フィンペシア1mg」の値段が、だいたい

100錠(100日分):2,800円前後

となっています。

1ヶ月分になおすと、約840円。

ケタ違いの安さですね。

「非正規」のジェネリック薬品ってどういうこと?

個人輸入を使えば、「フィンペシア」をはじめとした何種類かの「非正規」ジェネリック薬品を低価格で手にすることができます。

この「非正規」とはどういうことなのでしょう?

「正規」のジェネリック薬品は、プロペシアの特許期間が終了した後に販売されるようになった薬ですが、フィンペシアなど非正規のジェネリックは医薬品についての法体系が異なるインドの製薬会社が、特許期間に関係なく、いわば「勝手につくって販売している」ものになります。

そのため「プロペシアと同じような効果が得られない」といった声も聞くことがあります。

 

この点についてネット上にはさまざまな情報がでていますが、僕個人的にはフィンペシアでも効果はありました。

参考にしてみてください。

ちなみに僕のフィナステリド経歴を振り返ると、

  1. 個人輸入のフィンペシアではじめる→効果あり
  2. 副作用がでてきた気がして、ビビる
  3. AGA治療クリニックに行き、クリニックでの購入に変更
  4. 慣れてきた感じがするので、ふたたびフィンペシアに戻してみた
  5. 今のところ順調←今ここ

という状況です^^

 

 

AGAクリニックで治療を始め、個人輸入に移行するのがベスト?

たんに「薬を入手する」ことだけ考えると、個人輸入で安く手に入れられるのはとてもありがたいです。

とはいえ・・

プロペシアやミノキシジルタブレットは副作用の問題や、それに伴う服用量の調整などが必要になってくるので、最初はAGA治療クリニックの医師の管理のもとに始めるのが安心だと思います。

そのあと、自分で薬との距離感がつかめてきた段階で、自己責任にはなりますが「個人輸入に移行する」というのが、費用を抑えるベストな方法ではないでしょうか。

 

個人輸入の医薬品+市販の育毛剤で月10,000円以下の治療費に

ここでひとつ毎月の治療費のモデルケースを考えてみましょう。

仮にフィンペシアとミノキシジルタブレットを個人輸入で手にした場合、今日現在の価格だとだいたい「1,800円/月」で利用できます。

さらに「外側からのアプローチ」として、たとえばミノキシジル育毛剤や、ミノキシジルよりも効果が高い可能性があるキャピキシル育毛剤を加えると、かなり強力な治療セットが完成します。

個人的にはキャピキシル育毛剤の効果を実感していますが、僕の場合は「1日1ml」で1本(10,000円弱)をだいたい2ヶ月かけて使っています。

ですので1ヶ月約5,000円。

すべて合計しても1万円を大きく下回る費用におさえることができます。

 

毎月の費用がこれくらいに抑えられれば、余裕がある人はさらに育毛サプリなどを加えることもできそうですよね。

 

※個人輸入を利用するのは「何が起こってもすべてが自己責任」というリスクを受け入れる必要はありますので、よくよく考えてから利用を決めてくださいね。

 

 

AGA治療はどれくらい継続する必要があるの?

さて、AGAの治療費について考えるときに気になるのが

「どれくらいの期間、AGA治療費を払い続ける必要があるのか?」

という点です。

「薬を使って治療を始めたら、ずっと薬を飲み続けないといけないの?」という問題ですね。

 

AGAの進行をとめる薬(フィナステリドなど)は一生飲み続ける必要がある?

この点について各AGA治療クリニックで伺ったところ、ほとんどのクリニックでは

「AGAの進行をとめるためのフィナステリド(プロペシア)やデュタステリド(ザガーロ)は飲み続ける必要がある」

「飲むのをやめるとAGAはふたたび進行を始めてしまう」

ということをおっしゃっていました。

これは自毛植毛の場合も同じです。

 

逆にいうと、「AGA進行をとめるフィナステリドなど以外の治療は、髪が回復した後はやめてもいい」ということですね。

 

あわせて読みたい
やめたらハゲる?ミノキシジル・フィナステリドのやめ方とやめどきこんにちは!ハゲ太です。 AGA・薄毛治療の王道といえば ミノキシジルタブレット(発毛させる薬) フィナステリド(またはデ...

 

回復までの期間は4ヶ月から1年くらい?

では回復までの期間は?というと、多くのクリニックでは4ヶ月〜1年くらいが目安とされています。

(僕の場合でいうと3-4ヶ月で完全に回復しました。)

「回復するまではガッツリ費用をかけて治療し、回復した後は進行を抑えるフィナステリド系の薬を続けていく」

というのが、一般的な治療イメージといえるかもしれません。

 

まとめ

以上、今回はAGA治療にかかる費用についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

はじめてAGA治療に取り組むときは、全体的な費用のイメージを持っておくことが、あなたにあった治療法を選択していく助けになると思います。

ぜひ参考にしていただけると幸いです。