CATEGORY:HARG(ハーグ)療法

本当に効果あるの?HARG(ハーグ)療法の詳細・口コミ情報

ここではハーグ(HARG)療法の詳細や口コミ情報についてご紹介しています。

ハーグ療法について調べているあなたの参考にしていただけると幸いです。

 

ハーグ(HARG)療法とはどんな治療法?

ハーグ(HARG)療法とは男性にも女性にも有効とされている薄毛治療法の名称です。

ハーグ(HARG)カクテルと呼ばれる「発毛を促す成長因子(タンパク質)」「ビタミン」「アミノ酸」などを成分とする薬剤を直接頭皮に注入することで、発毛をうながすことができるとされています。

  HARG(ハーグ)療法を開発・定義したのは『日本医療毛髪再生研究会』という組織で、その代表者のクリニック「HARG治療センター」をはじめとした『日本医療毛髪再生研究会によって認定された施設』のみで治療が受けられます。

 

なぜハーグ(HARG)療法で髪の毛が生えるの?成長因子のはたらき

頭皮にハーグカクテルを注入するだけでなぜ髪が生えるのでしょうか?

主なメカニズムはハーグカクテルの主成分である「成長因子」のはたらきによります。

「成長因子(グロースファクター)」とは微量で細胞の成長・増殖を促進する一群の物質(主にタンパク質)のことで、発毛に関係する成長因子には、

  • EGF(上皮細胞増殖因子)
  • FGF(線維芽細胞増殖因子・KGF)
  • IGF-1(インスリン様成長因子)
  • チモシンβ4成長因子
  • VEGF(血管内皮細胞増殖因子)

といったものがあります。

(参考記事:育毛・発毛にいいといわれる「成長因子」ってそもそも何?

これらの成長因子が毛母細胞や頭皮の血管にはたらきかけることにより、髪の毛になる細胞を増やしたり、髪の毛の成長に必要な栄養分をより多く届けられるようにすることによって、発毛が促進されます。

 

ハーグ療法の期間は?

ハーグ療法は1回の治療だけで終わることはなく、通常は「月1回」×「6〜12回程度」の治療が推奨されています。

ハーグ療法を開発した「ハーグ治療センター」の実績によると、「治療4回目までで満足する変化を感じた人」の割合は94.4%にのぼるそうです。

 

ハーグ療法のやり方

ハーグ(HARG)カクテルを頭皮に注入する方法にはいくつかのバリエーションがあります。

注射を使う方法1:パピュール法

皮膚は層状になっていて、表面の角質層を含む表皮、真皮、皮下組織から成っています。

パピュール法は注射を使って「表皮」と「真皮」のあいだにハーグカクテルを注入させる方法で、最も効果がでやすく確実性が高い方法です。

デメリットとしては注射の痛みを感じやすいという点があります。

 

注射を使う方法2:ナバージュ法

ナバージュ法ではパピュール法よりも浅く、表皮に細かく注射していきます。

深く注射しないのでパピュール法よりは効果がでるのが遅くなりますが、「持続性が高い」「痛みが少ない」というメリットがあります。

 

エレクトロポレーション(電気導入)

注射を使わないため、ほぼ無痛でできる方法です。

頭皮の表面にある角質層は、外側から異物が侵入しないようにするためのバリアとしての機能をもっていますが、この角質層に特殊なパルス電流を通すことで微小な穴をあけていきます。

そうしてできたすき間を通してハーグカクテルを浸透させていきます。

 

メドジェット

「メドジェット」と呼ばれる炭酸ガスを利用したピストルのような器具を使って、薬剤を勢いよく頭皮に打ち込みます。

針は使わないため、注射に比べると痛みはかなり軽減されています。

 

代表的な注入方法は以上になりますが、ハーグ療法を行うクリニックによってどの方法を採用しているか、また技術力も異なっているため、クリニックの質を見きわめる目は大事になってきます。

 

ハーグ療法のメリットとデメリットは?

それではハーグ療法のメリットとデメリットを確認しておきましょう。

ハーグ療法のメリット

1.副作用の不安のある薬なしで治療ができる

ハーグ療法の大きなメリットのひとつは、「ミノキシジルやフィナステリドといったAGA治療薬を使わずに髪の毛を回復し、維持できる可能性がある」という点です。

ミノキシジルやフィナステリドの内服はAGA(男性型脱毛症)による薄毛治療に大きな効果を発揮しますが、いっぽうで副作用の心配もつきまといます。

発毛を促す成分を直接頭皮に注入するハーグ療法には副作用の心配がないため、身体に負担をかけることなく薄毛を克服できる可能性があります。

 ただしあくまでも「可能性がある」ということであって、場合によってはミノキシジル・フィナステリドの内服を併用するケースも少なくありません。

 

2.女性の薄毛治療にも高い効果が期待できる

男性型脱毛症(AGA)の場合はミノキシジルやフィナステリドといったAGA治療薬による治療でも、大きな効果がみられる場合が多くあります。

ですが女性の薄毛治療の場合、

  • フィナステリドは女性には使えない(機能上、飲んでも効果が得られない)
  • ミノキシジル内服は「多毛」という副作用があるため、女性には使いづらい

ということで、投薬治療で男性ほどの劇的な効果を得るというのは難しくなっています。

ハーグ治療は頭皮の毛母細胞に直接働きかけることができるため、女性にも男性にもかわらない効果が期待できます。

 

ハーグ療法のデメリット

1.方法によっては痛みをともなう場合がある

注射を使った注入方法で施術をおこなう場合、術中・術後にけっこうな痛みをともなう場合があります。

これは口コミでもよく聞かれるデメリットですね。

痛みが不安であれば、痛みをともなわない「エレクトロポレーション」を採用しているクリニックで施術を受けるという方法もあります。

2.料金・費用がかかる

ハーグ療法の治療費用の例をあげると、

治療費用:1回15万円(税込)×回数

・6回治療:90万円(税込)
・8回治療:120万円(税込)
・10回治療:150万円(税込)

となっています。(ハーグ療法開発者のクリニック「ハーグ治療センター」の場合)

100万円単位で資金を用意するのがカンタンではないですよね。

さらにこの治療が終わった後も、場合によってはプロペシア(フィナステリド)を飲み続けたり、定期的にハーグの再注入を受ける必要があることもあり、そのための費用が追加でかかる可能性もゼロではありません。

費用面はハーグ療法の代表的なデメリットといえるでしょう。

 

ハーグ療法で本当に生えてくる?口コミを知りたい

ハーグ療法を実際に経験された方たちの口コミを別の記事でまとめています。

こんにちは!ハゲ太です。 先日HARG(ハーグ)療法について調べたところ、けっこう厳しめな口コミをたくさんみかけました。 HARG療法は本当...

詳しい口コミの内容はこちらの記事を参考にしていただければと思いますが、結論をいうと

ハーグ療法で成功するには「クリニック選びがほんとうに大事」

ということのようです。

なかには「費用を安く設定しているかわりに治療品質が極めてよくない」というクリニックがあるいっぽうで、「医薬品(プロペシアなど)の併用なしで、本当にハーグ療法のみで髪の毛を維持できている」という、ハーグ療法の恩恵を受けている人もいます。

 

「悪質なクリニックを見破る方法」や「おすすめできるクリニック」についてもリンク先の記事でご紹介しているので、クリニック選びの参考にしてみてください。

こんにちは!ハゲ太です。 先日HARG(ハーグ)療法について調べたところ、けっこう厳しめな口コミをたくさんみかけました。 HARG療法は本当...

 

 その他ハーグ療法についての詳細を検証した記事

◎ハーグ療法はAGAクリニックでおこなわれる「メソセラピー」とよく似ています。

その違いについて詳しく検証してみました。

こんにちは!ハゲ太です。 AGAクリニックの「メソセラピー」について調べていると、「HARG(ハーグ)療法」という治療法がメソセラピーにそっく...

 

◎ハーグ療法は「治療が終わっても発毛が続く」といううたい文句で宣伝されていることがあります。

が、実際には抜け毛の進行をとめるための「プロペシア」(フィナステリド)の服用をすすめるクリニックもあるようです。

このあたりの真実はどうなっているのかについても検証してみました。

こんにちは!ハゲ太です。 薄毛の治療法で何かと話題にのぼる「HARG(ハーグ)治療」ですが、開発者の方のクリニック公式サイトには「治療をやめて...